12.関東流の串打ちは竹串を使い、皮と身の間の微妙な位置に縫うように串打ちする。左手の中指には竹串がワレてささらぬ様にステンレスの爪を着ける。
13.元串は左より2cmほどあけ、その他の串は等間隔で打つ。縫い串の要領で、皮と身の幾分身側に寄った部分に打つ。
14.尾の方と頭の側、各々に串打ちした“小一”と呼ばれる形。
15.尾の側と頭の側をいっしょに串打ちする。“あみ”と呼ばれる形。
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